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2007年09月 アーカイブ

2007年09月03日

子供の睡眠~リズムの確立~

人間の体は、最初から24時間のリズムが刻まれているわけではありません。

生まれたての赤ちゃんは、1日に16時間から18時間も睡眠時間を取っています。
起きてはオッパイやミルクを飲み、また眠る。
日常生活で、このサイクルを昼夜関係なく続けます。

最後3ヵ月になってくると、昼夜のリズムがつき始めます。
昼寝の回数も減り、午前と午後の2回になり、
それが2歳にもなると主に午後のみの昼寝1回になります。

1歳半の子供の睡眠の平均時間は13~15時間、
6歳になると昼寝もしなくなり、10時間にまで減っていきます。

こうやって時間をかけて、
地球の自転にあわせた24時間リズムを体に刻み込んでいくという、
人間の神秘を育児アドバイスとしてお話しました。

2007年09月06日

子供の睡眠~睡眠は大切なのです~

なぜ乳幼児は大人より睡眠時間が長いのでしょうか。
それは、脳が活発に活動している状態と言われている
レム睡眠が多いためです。

レム睡眠状態で人は夢を見ますので、
赤ちゃんは楽しい夢を見ながら眠っているのですね。
ですから寝ながらニッコリと笑ったり、口をモグモグさせたりするのかもしれません。

子供の睡眠に必要な時間は、成長に伴って短くなっていきます。
成長発達に重要な睡眠。
「寝る子は育つ」といわれているのも、そのためです。

日常生活において必要な睡眠時間は、子供によって大きく違っています。
睡眠時間が短いことを心配するママもいるでしょうが、
毎日が機嫌良く、発育も順調であれば心配いりません。

育児アドバイスとしまして、
何よりも大切なことを、これからお話します。

それは、子供が安らかに眠るためには、心地よい環境を整えてあげること。
そして安心して眠れるよう、気持ちよく寝入るまできちんと側にいてあげることです。

子供の寝顔を見ると、親は心から癒されます。
育児を頑張っているママ、協力してくれているパパへの、最高のご褒美なのですね。

2007年09月09日

子供の生活リズム~基本的生活習慣を身につけよう~

子供にとっても、そして育児をしているママやパパにとっても、
一番大切なことは、日常生活における基本的生活習慣を確立させることです。

基本的生活習慣とは、
早寝・早起き・朝食を摂る・排便をする・よく遊びお手伝いをする・着替えを自分でする、といったことです。

育児アドバイスにおきましては、
子供の生活リズムを整えるには、まずはママとパパの生活リズムを変えることが必要。
このことについて、これからアドバイスしていきます。

まずは夜型になっている生活リズムを、子供に合わせていきましょう。
いつまでも、夜遅くまでゲームをしたり、テレビやビデオを観るのはやめましょうね。

できれば午後9時までには寝かせましょう。
すると自然に朝早く起きることができ、
朝食もゆっくりと摂る時間を持つことができます。

朝食を摂ることによって、朝、排便が促されます。
食後、便意が起こるのは15分。順番にトイレに行きましょう。

2007年09月12日

子供の食生活~きちんと食べよう、朝ごはん~

朝食を摂ることによって、頭の働きが促されます。
そのため、学校の授業を1時間目から頭に入っていきます。

こういったことから、朝食をきちんと食べている子のほうが、
成績が良いとされているのでしょう。
このことは、実際に統計結果も出ています。

どのような朝食を食べるのかも重要です。
糖分の多い朝食は、インスリンが急激に増え、
その結果反応性の低血糖を引き起こします。
ですから、子供の食生活ではご飯を朝食に食べるのがいいのです。

子供の食生活に欠かせない食品を育児アドバイス

それは、納豆や味噌汁、ヨーグルトといった発酵食品です。
これらはビフィズス菌を増やし、おなかの調子を整えます。

また、ビフィズス菌をおなかに定着させるためには、
母乳が重要な役割を担っているともいわれています。
赤ちゃんの頃、オッパイを飲むとウンチがでるのはこのためでしょう。

おなかに悪玉菌をためず、腹痛や血便になる前に、
1日1回以上の排便をすることによって、増殖前の菌をやっつけることができます。

子供の食生活、そして体調を管理しているママがまず、
毎日の朝ごはんを大切にする意識を持っていきましょう。

2007年09月15日

子供の健康~常備薬のススメ~

育児には病気がつきもの。そして病気は突然やってきます。
それは事実です。

しかし、夜中に子供が突然熱を出すたびに、
救急病院に駆け込むというのは上手な育児とはいえません。

家庭で処置できることをし、落ち着いてから、
翌日にかかりつけ医に行く方が、子供の体への負担も減るのではないでしょうか。

育児アドバイスとしまして、
どんな常備薬が必要なのか
これからアドバイスしていきましょう。

1.体温計 2.氷のう 3.解熱剤(座薬・内服) 
4.浣腸液 5.鎮吐剤(座薬) 6.消毒液・包帯・湿布

風邪の初期症状として現れるのが、頭痛、発熱、腹痛、下痢。
この4つが夜間・休日に突然子供の身に降りかかるものです。
先に挙げた常備薬があれば、まず家庭での応急処置ができます。

重篤な症状があれば救急病院に行く必要がありますが、
そうでなければ常備薬を使用し、様子を見てきましょう。

子供の健康を守っていく。
これが育児における重要なテーマであると思うのです。

2007年09月18日

絵本を読み聞かせよう!

まるで絵本の主人公になったかのような気分で、
物語の中に吸い込まれている子供の目は、キラキラと輝いています。

絵本の世界は夢や冒険、時には恐怖や悲しみといった、
様々なドラマが繰り広げられています。

そして絵本を通じて子供は感性を磨き、豊かな感情を育み、
想像力を膨らませていく楽しさを覚えてきます。

ここに絵本読み聞かせることの素晴らしさがあるのだと思うのです。

絵本を読み聞かせる時のポイントを育児アドバイス

子供を膝の上に乗せ、後ろから手を回し、
抱きしめてあげるようにして読むのです。

すると子供は背中から、触れ合う体の部分から、
そして耳を通してぬくもりを感じ取ることができます。
こうやって安心して絵本の世界に入っていくことができるのです。

育児において大切なこと。
それはスキンシップ。

子供の遊びの中で、最もスキンシップを取ることができるのは、
この絵本の読み聞かせなのではないでしょうか。
子供が得た感動を共有していくこと。
それはとても素敵で大切なひと時といえるでしょう。

2007年09月20日

子供の健康~朝の「おなかが痛い」~

朝、幼稚園や学校に行く直前になって、
子供から突然「おなかが痛いから行きたくない」
と言われたことがあるでしょう。

朝の腹痛は、そのほとんどが内臓の病気ではなく、
自律神経が過敏状態にあることが原因なのです。

つまり、子供達も精神的なストレスを抱え、
過剰状態になってしまい、腹痛を引き起こしているのです。

ではどうやって対応していけばよいのか。
ここで対応策を育児アドバイス

まずは過保護、過干渉になりすぎてはいないか、
ママ自身の育児を改めて見直してみましょう。
子供が少ない時代ですので、
目や気持ちが行き届き過ぎてしまっているのかもしれませんね。

もし排便をすることで痛みが治まる場合は、子供の健康も考え、
朝、少し早めに起してランニングや体操などの運動をしてから、
朝食を摂るようにしましょう。

まずは精神的な負担の要因を取り除くことが重要です。
そしてそれでも訴えが続くようであれば、かかりつけ医に相談し、
アドバイスを受けましょう。

2007年09月22日

子供の健康~冬の健康管理~

寒い冬の時期は、どうしても暖房器具に頼りがち。
快適に生活する中で、
「部屋が暖かすぎると、体の弱い子になってしまうのでは」
と心配するパパやママもいるでしょう。

幼稚園や保育園でも「はだし保育」や「はだか保育」を推奨している所もあるようです。

ちょっと立ち止まって考えてみてください。
大人でも暑がり、寒がりの人がいるのと同じように、
子供でも初めての冬を迎える赤ちゃん、
風邪を引きやすい子、引きにくい子と、体質もいろいろあるのです。

ここで冬をどのように過ごしていくのか、育児アドバイス
冬は室温15℃、湿度50%が適当だといわれています。
ですから暖めすぎず、時々窓を開けて換気をしましょう。

勉強をする時や、一家団欒の時は、
暖房の暖かさが心地よさを与えてくれるのではないでしょうか。

育児に正解がないように、
子供の健康に対しても「これが正しい」ということはありません。
子供の体質をよく考慮し、それぞれに適した生活環境を心がけてください。

ちょっとしたアドバイスとして、
使い捨てカイロや湯タンポも効果がありますよ。
使用時には低温やけどに注意してくださいね。

2007年09月24日

子連れ旅行のお供に

家族みんなで楽しみにしている旅行。
旅先で突然病気になった時に困らないよう、
子連れ旅行のお供に欠かせないものをアドバイスします。

まずは健康保険証。
日常生活においても同じなのですが、
万が一病院に行くような事態になった時でも、慌てなくてすみます。

そして酔い止めの薬。
乗り物に乗っての旅行でしたら、忘れずに持って行くようにしましょう。

乗り物酔いの前には元気がなくなる、顔が青くなる、
無口になるといった症状が見られます。

治療法がないものですから、予防が大切。
酔い止めの薬は、かかりつけ医や薬局の方とよく相談してください。

事前にできる対策を育児アドバイス

乗車、乗船のタイミングとして、空腹の強い時、食事の前後はできるだけ避けましょう。
また、睡眠不足や過労状態も同様です。

そして乗り物内では揺れの少ない場所を選んでください。
列車や飛行機などですと、通路側になります。
遠くの景色を見るようにするのもいいですね。
列車では進行方向に背を向けた座席に座るようにしましょう。

しかし、吐き気は我慢させず、
吐かせてしまった方が子供もスッキリできるので、
無理に我慢させないようにしましょうね。

2007年09月26日

子供とゲーム~テレビゲームをする時は~

今や子供の遊びの代名詞ともいえるゲーム。
ここ何年かのうちに出てきた多種類のテレビゲーム、
そして「ポケットモンスター」や「たまごっち」といった携帯小型ゲームも、
かなりの割合で普及しています。

このようなゲームで遊ぶ子供の年齢も、年々低くなってきているようです。
子供とゲームは切っても切れない関係にあるといってもいいでしょう。

しかしテレビゲームによって
てんかん発作が誘発されたことがあった事実を忘れてはいけません。

テレビゲームてんかんは、
テレビゲームをしている最中にてんかん発作が起きる、
光過敏性てんかんと考えられていて、
その大部分が全身性強直性代性てんかんとされています。

暗い部屋の中で、テレビゲームの明かりのみ、
画面に長時間集中し続けることは、
目にも体にも悪影響を及ぼしている、ということなのです。

育児アドバイスとしまして、
子供がテレビゲームをする時には部屋を明るくし、
時間は30分から1時間で終らせることが適当であることを
アドバイスしますね。

2007年09月29日

育児アドバイス~誤飲に注意!~

子供が何かを飲み込んでしまった!
それだけでママは不安と自責の念で動揺してしまいます。

しかしここで落ち着いて対処しなければなりません。
まず何を、どれくらい飲み込んだのかで対処が違ってきます。
必ずしも吐き出させることが適切とはいえません。

誤飲の最も多い年齢は2歳以下の乳幼児。
誤飲物はタバコが最も多く、医薬品、乾燥剤などの家庭用化学製品、
硬貨、体温計、ボタン電池と続きます。

タバコ1本あたりに含まれているニコチンの毒性は、
乳幼児の致死量にあたります。
誤飲後数時間以内に興奮・下痢・嘔吐症状が出ます。
2センチ以上飲んだ、タバコの浸出液を飲んだ、
量が不明といった場合は胃洗浄が必要です。

乾燥剤などの化学薬品の場合は、誤飲物を確認して対処法の指示を仰ぎます。
硬貨の場合はⅩ線検査が必要となります。
体温計の水銀は問題ありません。
ボタン電池は医療機関に行き、摘出してもらいましょう。

かわいいわが子にこのようなアクシデントが起こらないようにするための育児アドバイス
子供の手の届く所には、誤飲の恐れがあるものは決して置かないでください。
そしてもう一度、生活パターンを見直してください。

大阪中毒110番 072-727-2499(365日24時間)
つくば中毒110番 029-852-9999(365日午前9時~午後9時)
タバコ専用電話 072-726-9922(365日24時間 テープによる情報提供)

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