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2007年06月 アーカイブ

2007年06月10日

かかりつけ小児科医の大切さ

子供が病気になり、病院に連れて行く場合、
やはりいつも同じお医者さんに診てもらいたいという思いがあるでしょう。

子供の病歴も分かってくれていますし、以前お医者さんに行った時に説明をした、
子供の重要な情報を何度も繰り返し言う必要もありません。

またお医者さんにとっても、
以前はどのような薬を出したのか、アレルギーはあっただろうかなど、
子供に合った適切な指示やアドバイスを出しやすいと考えられます。

育児には病気がつきもの。
ですからママにとっても、子供の健康状態を理解し、
相談のしやすい小児科医がいることによって、
いざという時に頼りになる存在になってもらえるのです。

小児科医の見つけ方の育児アドバイスですが、まずはちょっとした病気の時に、
実際に行ってみることです。

相性もありますし、人それぞれ感じ方が違っているので、
一人の人がいいお医者さんだと言っても、
自分が必ずしもそう思うわけではありません。

そこで「このお医者さんだ!」と思える方にめぐりあい、
かかりつけ小児科医としてのお付き合いが始まっていくのです。

2007年06月12日

子供の健康~体温計は必須アイテム~

現在、体温計にはいろいろな種類があります。
昔ながらの水銀体温計から、おでこに貼って色の変化を見るという簡単便利なものまで。
最も使われているのは、デジタル式電子体温計でしょう。

水銀体温計は時間がかかりますので、じっとしていることが難しい子供には、
デジタル式電子体温計で十分と育児アドバイスしますね。

また測り方もわきの下に挟む、首に挟むなどの方法がありますが、
家庭ではわきの下で測る方法が、一番正確で安全に測ることができる方法です。

子供の体温変化は変動が大きく、35.5℃~37.5℃が正常範囲といわれています。

あれっと思った時にすぐに熱が測れる体温計。
子供の健康を把握することができる、育児には欠かすことのできないアイテムなのです。

ですから電池が切れて使えない、どこにあるのか分からないということがないよう、
しっかりと管理しておくことが必要です。

2007年06月14日

子供の健康~熱を正確に測るには~

熱の測り方のアドバイスですが、無理に押さえつけてはいけません。
泣いて暴れて、余計に熱が上がってしまう可能性がありますから。

まずわきの下の汗を拭きます。
そして添い寝か膝の上に抱き、体温計の先端がわきの下の中心に当るよう
水平よりやや下に向けて挟み、肘を曲げ、
体と腕をくっつけてわきの下をきちんと閉じます。

添い寝の場合は腕枕をした手で、抱っこの場合は抱きかかえた方の手で子供の腕を押さえ、
もう片方の手でオシリか背中の辺りを軽く叩き、
優しい笑顔で子供を安心させてください。

1日のうちでも朝と夕方、衣服や室温、気温によって体温は変化しています。
機嫌の良い時に体温を測っておき、子供の健康の目安である平熱をきちんと把握しておくと、
今出ている熱がどの範囲にあるのかが分かります。

育児アドバイスとして、子供の機嫌のいい時に熱を測る練習をしておくと、
いざという時に子供も落ち着いて測ることができますよ。

2007年06月16日

育児アドバイス~同居おばあちゃんと共同育児~

「孫は来てよし、帰ってよし」
という言葉があります。
しかし同居をしているおばあちゃんは、そういうわけにはいきません。
なぜなら、日常生活に確かに存在感を示しているからです。

育児をこなしてきたおばあちゃんにとっては、
ママの一挙手一動が未熟に感じてしまうようです。
そのため、常日頃からママを押しのけて手を出し口を出し、
かわいい孫を甘やかしてしまうおばあちゃんも見受けられます。

そんなおばあちゃんに真っ向勝負を挑むママもいるかもしれません。

しかし全面対決は得策ではありません。
子供はそんな2人の雰囲気を、敏感に感じ取っているのです。

ママはどんな子育てをしたいのか、おばあちゃんにきちんと伝える必要があります。
そしておばあちゃんには、それを受け入れてもらうことが必要です。

それにはパパに二人の間の潤滑油になってもらう。
これがとっても重要なことなのです。

3人できちんと話し合い、強力タッグを組み、
ママはおばあちゃんに育児アドバイスをもらいながら育児を楽しみ、
おばあちゃんはママが忙しい時間に、子供と見つめあいながら絵本を読んであげる、
サポート的存在でいてもらう。

「同居をしていてよかった」
と家族みんなが思える、そんな家庭を築いてください。

2007年06月18日

子供の遊び~創造力をかきたてるおもちゃ~

物が溢れ、豊かで恵まれた時代、おもちゃの種類も多種多様。
中には驚くほど高価で、立派なものもあります。

子供が欲しがるおもちゃを次から次へと買い与えることが、
果たして真の愛情といえるのでしょうか。

子供はすぐに飽きてしまう傾向がありますから、
子供の遊びを持続させるものの方が、よほど意義があります。

では、どんなおもちゃがいいと思いますか?

3カ月くらいになると赤ちゃんは、周囲に興味を示し始めます。
そして手に触れるものを握って、振り回すようにもなります。
しばらくすると、特に教えたわけでもないのに、並べてみたり積み重ねてみたり、
そこから自分でストーリーを作ったりして遊ぶようになります。

遊ぶ物は、“おもちゃ”として完成され、売っている物でなくてもいいのです。
小石や洗濯ばさみですら、子供にとってはおもちゃなのです。

しかし子供の年齢に合わせたおもちゃもまた、発育を助け、世界を広げる、
子供にとっては大事なアイテムなのです。

育児アドバイスとして、あえておもちゃを遠ざけるのではなく、
子供の心の発達を促し、創造力を育むおもちゃを与えてあげましょう。

そして大人も遊びの仲間に加わり、遊び方のアドバイスやお話を作ってあげたり、
育児の中で、道具としてのおもちゃを有効に活用しましょう。

2007年06月20日

育児アドバイス~自然との触れ合い~

都会で暮らす子供は、なかなか自然に触れ合う機会に恵まれません。
お父さんやお母さんにお里があれば、是非お里帰りをして、
自然に触れ合う体験をさせてあげてください。

昼間は思い切り外で遊ばせます。
見たこともない昆虫や植物を見たり採ったり、
川遊びをして魚を捕まえたり。

夜は都会とは比べ物にならないくらいの闇と静けさに囲まれ、
風の音、川の流れる音が聞こえてくるくらいの静寂の中、
寝床につきます。

おじいさんやおばあさん、そしてお里の方々との交流の中から、
子供は多くのことを肌で感じ取り、
忘れることなく心に体に染み込んでいくのです。

お父さんやお母さんも、自然の中から言葉ではない、
育児アドバイスを感じ取ることができるのではないでしょうか。

2007年06月22日

子供のおやつ~おやつの存在意義~

大人にとってのおやつと子供にとってのおやつは、
その役割が違っています。

大人にとっては嗜好品的な存在ですが、
子供、特に幼児にとっては3度の食事では不足してしまう
量や栄養を補う役割を担っています。

そこに子供のおやつの存在意義があるのです。

ですから塩気の多いものや脂っぽいものは適当ではありません。
チョコレートやあんこ類は4、5歳くらいまで控えるべきです。
甘みの強いものやおやつのあげ過ぎは、次の食事に影響しますし、
おやつを食事代わりにするのはNGです。

おやつをあげない育児に徹する方もいらっしゃるとは思いますが、
プリンや牛乳、チーズ、ビスケット、おかきといったお菓子、
果物といったビタミンの多く含まれている食べ物や、
栄養もあり、消化吸収の良いものがおやつとして適していることを、
育児アドバイスとして挙げますね。

おやつの時間は、次の食事まで3時間程度余裕のある、
午後2時から3時がいいでしょう。

1歳過ぎくらいからおやつをあげてもいいと思いますが、
子供の食生活のリズムを崩さない、
そしておやつの後は甘みの少ないお茶などを飲ませて、
虫歯を予防するよう心がけてください。

2007年06月24日

子供の健康~救急時にすぐに対応するために~

子供の病気は何の前触れもなく、突然やってきます。
しかし実は、熱を出してみて、
「あの時機嫌が悪かったのは、熱の前触れだったのか」
と気づくことが多いかと思います。

ですから、日常の育児の中で、自分の子供をよく観察して、
子供の健康に気を配っていることが大切なのです。

どの市区町村にも、休日や夜間の急患診療所がありますので、
すぐに連絡ができるよう、電話番号を見えるところに書いておくこと、
そしてあらかじめ場所を調べておき、
家からの行き方を確認しておくことを育児アドバイスします。

何よりも大切なのは、おかしいな、と思ったら
早めに受診することです。
熱が出ているのに3日も4日も病院に連れて行かないのは、
決していい方法ではありません。

また、公立病院は土日が休診となっていますし、
個人病院なども土曜日の午後、日曜日は休診というのがほとんどです。
閉まるギリギリに飛び込んだのに、十分に検査してもらえなかったと怒るのではなく、
余裕を持って受診をすることが重要なのです。

2007年06月26日

子供の健康~小児科受診の心得~

大切なのは情報をきちんと整理しておくことです。

今何キロあるのか。これは薬の量を計算する上で必要です。
熱はいつから出て、現状は何度あるのか。
機嫌はどうか。食欲は?睡眠は?どんな咳をしているのか。
オシッコの量は?ウンチの状態は?

お医者さんは短い時間に多くの情報を必要としています。
正確で整理され、かつ量の多い情報によって、
より的確なアドバイスを得られます。

上に挙げた以外では、他に通っている病院や飲んでいる薬はあるか。
アレルギーや喘息で常用している薬があれば、その種類や量も伝えるべきです。
また粉薬は飲めるか、甘いシロップの方が良いかなども伝えておくとよいでしょう。

日々育児に携わっているママが病院に連れて行く場合、スムーズに情報を伝えることができます。
土曜日などパパがお休みの時に、ママに変わって連れて行く場合、
「風邪を引きました」という情報だけになりがち。

こういった場合、ママが病状を記したメモを持たせてあげてください。

子供の健康を管理するのはママだけの仕事ではありません。
パパにもしっかりと育児アドバイスをしてあげましょうね。

2007年06月28日

兄弟喧嘩も成長の糧

兄弟がいると必ず起こること。
それは兄弟喧嘩です
おもちゃを取った、取られたから始まることもあれば、
ほんの些細なことから取っ組み合いの喧嘩にまで発展してしまうこともあるでしょう。

ついつい「やめなさい!」と大きな声で仲裁に入ったり、
どちらかが「悪い」と決めてしまいがちです。

しかしこの兄弟喧嘩の中で、子供は子供同士、社会のルールや、
相手の心の動きを学び取り、吸収しているのです。

そして気がつくと、あんなに大喧嘩していたのが嘘のように、
キャーキャー言いながら仲良く遊んでいるものなのです。

同じ親から産まれたのにもかかわらず、
兄弟それぞれ個性があり、性格も違っています。

同様に、お母さんにも個性があります。
ですからどちらか一方を苦手に感じてしまったり、平等にしているつもりでも、
「自分ばっかり怒られている」と思わせてしまう叱り方をしてしまうこともあるでしょう。

こんな時、お父さんがちょっと一歩置いた位置での冷静な目がポイントとなります。

育児アドバイスとして、子供達にとっては、兄弟喧嘩も日常生活に組み込まれている
一つの重要な時間である、ということをお伝えしますね。

2007年06月30日

子供の健康~発熱時のお風呂~

子供が発熱した時、お風呂に入れるか否か悩むところです。

お風呂は新陳代謝もよくなりますし、体も綺麗になります。
そして体が温まることで寝つきもよくなります。
これらの効果の他にも、お風呂は日本古来の生活習慣ですから、
大切に考えているママも多いでしょう。

育児アドバイスとして、発熱と言っても程度があります。
そして医師によっても判断が違っています。

もちろん高熱があり、病気も重ければお風呂は入れませんし、安静が一番です。
微熱の場合は、体力の消耗を考えて「入らない方がよい」と判断する医師もいれば、
「入ってもよい」と判断する医師もいます。

子供の健康を一番よく知っているのはママですから、
ママの判断にゆだねられることとなるのですが、
判断できない場合は、かかりつけの小児科医に相談し、指示を受けます。

お風呂に入れない場合でも発熱時は汗をかきますので、清潔を保ってあげましょう。
シャワーでも大丈夫な季節であれば、シャワーだけでもいいです。
汚れやすいわきの下や首筋、足の裏などは、お湯で絞ったタオルで拭いてあげましょう。

またオシリもかぶれやすくなりますので、ぬるま湯を洗面器にはり、
オシリをつけて洗ってあげてくださいね。

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