育児アドバイス~「疳の虫」って何だろう?~

かんしゃくもちの子や夜泣きをする子に、
お年寄りから「疳の虫が強い子だね」と言われて、
「疳の虫って何?」と思ったママもいるでしょう。

そもそも「疳」とは、現代では心の緊張状態を示しているのですが、
以前は子供の様々な病気を指した言葉で、それを引き起こす虫が体内にいる、
と考えられていたようです。

本物の虫が潜んでいるわけではないのでご安心を。

赤ちゃんはママとの一体感を肌や心で感じることで心は安定します。
6~8ヶ月になると、ママと離れると不安になったり、
見知らぬ人を怖がる人見知りが始まります。

これは赤ちゃんが順調に発達している証拠で、
同時期に出てくるかんしゃくや夜泣きも一時的なことです。

さて疳の虫ですが、昔は「虫封じ」として小児針が利用されたり、
虫封じの神社もあったようです。
古来からの方法をとるのも良いですが、現代ではあまりにもひどい場合、
漢方薬で鎮める方法もありますし、遊びや生活リズムを変えることで治まることもあります。

育児アドバイスとして、何よりも家族に協力してもらい、
心安らぐ家庭環境を維持していくことが大切であることをアドバイスします。






CmsAgentTemplate1001-1005 ver1.008